5/15の重賞回顧

5/15開催ヴィクトリアマイルの重賞回顧です。

5/15（日）　ヴィクトリアマイル 

１　　ストレイトガール

２　△ミッキークイーン

３　△ショウナンパンドラ

４　▲スマートレイア―

５　△ルージュバック

前年覇者のストレイトガールが連覇！

それでも人気馬の実力を疑ってかかった割にはストレイトガール以外順当な人気馬が揃い踏みといった感じで、反省が大きく残る予想となりました。

考察ではストレイトガールの事を下記のように記載したのですが

先日の天皇賞でのカレンミロティックもそうでしたが、昨年の好走馬が同じ舞台で再び化ける可能性は大いにあるのでこの馬も軽視はできない。ただ上記の人気馬に比べると切れ味は落ちる印象。

軽視出来ない（ドヤァ）→無印というブレブレっぷり。

レース前のパドックの様子なんかでは確かに良かったのですが、「引退を考えるほどの状態になった馬にG１という舞台は重過ぎるだろう」という決めつけが敗因だとはっきり言えます。いざレースでは嘘をついていたかのような見事な走りっぷりで、鞍上の戸崎騎手も完璧、あれでは逆らうところが無いといった感じ。お見事でした。

◎のレッツゴードンキは開幕から仕掛けていくのかと思いきや中団で待機。結果的にそれが前に出る切っ掛けを失い凡走。どちらにしてもあのペースでハナに立ったら息切れしたでしょうが、前年の桜花賞のような大逃げをまた見たかっただけに残念です。

気を取り直して今週はオークス！また別記事にて考察を記載したいと思います。